HSES-LMC1 使用説明書
HSES-LMC1にプログラムを書き込む方法 †
HSES-PROGを使用する方法 †
- 専用のUSBシリアル変換モジュール HSES-PROG という製品を用意しています。
- 右の写真のように HSES-PROGをHSES-LMC1のPROG ピンソケットに差し込んで下さい。
- Arduino-IDEのメニューで ツール → Reset Method → "nodemcu" を選択します。
- Arduino-IDEで「マイコンボードに書き込む」を行うと、自動的にファームウェア書込モードに移行し、プログラムの書込が行なえます。
- USBシリアルモジュールからの給電は行なわれません。プログラム書込時にはDCジャックから電源を供給する必要があります。
市販USBシリアル・変換ボードを使用する方法 †
- Arduino用などの一般のUSBシリアル変換モジュールでHSES-LMC1にプログラムを書き込むこともできます。
- ジャンパワイヤー等で USBシリアル・アダプタとHSES-NODEとの結線を行います。
- USBシリアル側 : HSES-NODE側
- GND - GND
- RXI - TX
- TXO - RX
- USBシリアル・アダプタ側に同じ信号名の端子が無い場合には、同じ機能の端子に接続してください。
- プログラム書き込みモードにする
- 市販のUSBシリアルアダプタを使用する場合、スイッチの操作でプログラム書き込みモードに移行するひつようがあります。
- HSES-NODEの IO0スイッチを押した状態で、RESETスイッチを押してください。
- RESETスイッチを離す瞬間、IO0スイッチが押されている必要があります。
- これで HSES-NODEはプログラム書き込みモードに入ります。
プログラム書き込み †
- Arduino-IDEのプログラム書き込みボタンを押し、プログラムを書き込みます。
使えそうな USBシリアル変換アダプタ †
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