HSES-LMC1 使用説明書

HSES-LMC1にプログラムを書き込む方法

HSES-PROGを使用する方法

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  • 右の写真のように HSES-PROGをHSES-LMC1のPROG ピンソケットに差し込んで下さい。
  • Arduino-IDEのメニューで ツール → Reset Method → "nodemcu" を選択します。
  • Arduino-IDEで「マイコンボードに書き込む」を行うと、自動的にファームウェア書込モードに移行し、プログラムの書込が行なえます。
  • USBシリアルモジュールからの給電は行なわれません。プログラム書込時にはDCジャックから電源を供給する必要があります。
fig180329a1.png

市販USBシリアル・変換ボードを使用する方法

  • Arduino用などの一般のUSBシリアル変換モジュールでHSES-LMC1にプログラムを書き込むこともできます。
fig180330a1.png
  • ジャンパワイヤー等で USBシリアル・アダプタとHSES-NODEとの結線を行います。
    • USBシリアル側 : HSES-NODE側
    • GND - GND
    • RXI - TX
    • TXO - RX
  • USBシリアル・アダプタ側に同じ信号名の端子が無い場合には、同じ機能の端子に接続してください。
fig180330a2.png
  • プログラム書き込みモードにする
    • 市販のUSBシリアルアダプタを使用する場合、スイッチの操作でプログラム書き込みモードに移行するひつようがあります。
    • HSES-NODEの IO0スイッチを押した状態で、RESETスイッチを押してください。
      • RESETスイッチを離す瞬間、IO0スイッチが押されている必要があります。
    • これで HSES-NODEはプログラム書き込みモードに入ります。

プログラム書き込み

  • Arduino-IDEのプログラム書き込みボタンを押し、プログラムを書き込みます。

使えそうな USBシリアル変換アダプタ


添付ファイル: filefig180329a1.png 1222件 [詳細] filefig180330a2.png 1089件 [詳細] filefig180330a1.png 1230件 [詳細] file171023a4.jpg 1257件 [詳細]

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Last-modified: 2018-04-20 (金) 20:34:10 (2370d)