2.7.4でコンパイルして書き込みまでうまく行ったのですが、起動できません。シリアルモニタでは以下の表示の後にダンプリストが出てリセットしてしまいます。
wifiを使わない設定にするとSDカードの内容は表示されます。 よろしくお願いします。 ets Jan 8 2013,rst cause:2, boot mode:(3,6) load 0x4010f000, len 3584, room 16 tail 0 chksum 0xb0 csum 0xb0 v2843a5ac ~ld Reset: initialize SD Card done. Reset LedCon m_configId differ (1:0),reset subcon params load succeeded. --------------- CUT HERE FOR EXCEPTION DECODER --------------- Soft WDT reset
Toolsの Flash Sizeの設定は 4MBになっていますでしょうか?
プログラムサイズが 472Kbyteほどあるようなので、 4MBであれば、どれでも行けそうです。 設定の画面を添付します。
ありがとうございます。
>Toolsの Flash Sizeの設定は 4MBになっていますでしょうか? 4MB(FS:1MB OTA:~1019KB)になっていたので、添付のとおりにしたのですが、状況かわりませんでした。 シリアルモニタを見るとsoft WDTが起動してリセットしているようです。 全文を添付します。 よろしくお願いします。
プログラムのどの部分で WDTが動いているのかを
確かめたいので、試しに添付した LED_Signboard.inoと 置き換えて試していただけませんか? プログラムの、どの部分まで動いたのかを 確かめるため Serial.println(__LINE__); という行を4か所に挿入してあります。 こちらで試した結果の画面コピーも添付します。
ありがとうございます。
>プログラムのどの部分で WDTが動いているのかを >確かめたいので、試しに添付した LED_Signboard.inoと >置き換えて試していただけませんか? 添付ファイルが見当たりません。 よろしくお願いします。 ところが、先程電源を入れたところ、稼働してしまいました。 今まで何度か、電源の再投入しても、ずっとリセットしていたのですが、なぜか動いているようです・・・編集画面にも入れました。 こちらのWifi環境の関係でしょうか・・・ しばらく様子を見てみようと思います。 (実際の稼働はまた別のWifi環境になるので、先は長いのですが) 取り急ぎ、対応大変ありがとうございました。 追伸 是非、wifiに繋がらなければ単独でサーバとして起動して、そこからwifiの設定が出来るようにお願いします。M5などはそうなってますね。 では。 |
シリアルモニタでRSSサイトに接続した時に「Connection Refused」と表示されxmlデータが取得できません。
ご報告ありがとうございます。
fingerprintは有効期限1年なので 動かし始めると結構頻繁に更新して やる必要があるイメージです。 取得先のURLやfingerprintの設定を web経由でできるようにし、 外部ツールでfingerprintの更新できれば いいのでしょうが...
▼nariさん:
>RssDispは現在、Yohoo news rssを参照していまして、 > >https://news.yahoo.co.jp/rss > >をアクセスする必要がありますので >fingerPrintの情報が必要です。 >fingerPrintの有効期限は1年間ですので、 >1年毎に更新する必要があります。 > >また、サイトのURLも変更されることがありますので、 >こちらも更新する必要があります。 > >これらの定義は rssDisp.ino の48行あたりから >ありますので、このあたりを修正してください。 > >https://github.com/h-nari/Humblesoft_LedMat/blob/master/examples/rss_disp/rss_disp.ino > >現在しようできるものに更新しましたので、 >こちらを利用していただければ来年の2月26日までは >使用できます。 私だけが知らなかったのかもしれませんが、HTTPS系のRSSサイトはアクセス管理を強化している為か、Fingerprintがその社の基準に合わせてしょっちゅう変わります。(そのままにしておくと見えなくなる。) 長くこのRSSアプリを使われる場合には適宜Fingerprintを更新してやる必要があります。 なお、HSES-LCD24B対応のサンプルプログラムに見られます、HTTP系のRSSは今は主力ではない様に見え、HTTPS系に移行しているのではと思われます。
部屋のWifi機材の更新で使えなくなったので、プログラムしなおしました。
RSSの表示が出ないので、yahooのフィンガープリントの更新を行いました。 その際悩んだので、情報共有します。 Chromeだと証明書の表示はSHA-256しか表示されませんでした。 Safariで表示させたところ、SHA-1の指紋があり。それを用いて書き換えたら表示されました。 現在時刻と日付がいつも正確に表示されるのは、便利ですが、それだけだともったいないので、ニュースが表示されるのは便利だと思います。
rss_dispを作った当初は、 http: でRSSを提供しているサイトが
たくさんあり良かったのですが、どんどん少なくなっていき、 https: への対応が必須となってしまいました。 最近の esp8266/arduinoのライブラリを見たところ、 フィンガープリントではなく、クライアント側の証明書(?)で https:にアクセスするサンプルプログラムがありました。 https://github.com/esp8266/Arduino/tree/master/libraries/ESP8266HTTPClient/examples/StreamHttpsClient クライアント側の証明書の有効期間は3年で、 pythonのプログラムで更新できるようです。 参照先ごとのfingerprintを集める必要もなので、 これを使った rss_dispを、そのうち作ってみようかと思います。 |
お世話になっております。
LED_Signboardで使用するmicroSDですが、4GBのものでは問題なく 動作していますが、64GBのものにしたところ、ブラウザ上でindex.htmが 見つからない旨の表示が出て、管理画面へのアクセスができませんでした。 (使用したmicroSD キオクシア KCA-MCO64GS) microSD容量の制限などありますか?
おそらく、microSDのファイルシステムがFAT12,16,32で
ある必要があります。FAT32で扱える最大サイズが32GBなので、 そこらあたりが限界になるかと思います。 (参考)https://www.sdcard.org/ja/developers-2/sd-standard-overview/capacity-sd-sdhc-sdxc-sduc/ 32GB以上のmicroSDカードであっても、その一部を FAT32ファイルシステムにする方法はあるようです。 (参考) https://jp.easeus.com/partition-manager/format-usb-flash-drive-to-fat32.html
お調べくださりありがとうございました。
▼nariさん: >おそらく、microSDのファイルシステムがFAT12,16,32で >ある必要があります。FAT32で扱える最大サイズが32GBなので、 >そこらあたりが限界になるかと思います。 > >(参考)https://www.sdcard.org/ja/developers-2/sd-standard-overview/capacity-sd-sdhc-sdxc-sduc/ > >32GB以上のmicroSDカードであっても、その一部を >FAT32ファイルシステムにする方法はあるようです。 > >(参考) https://jp.easeus.com/partition-manager/format-usb-flash-drive-to-fat32.html |
LED_Signboardでスクロール・テキスト・メッセージで日本語文字列を表示させたいと考えています。
使用機器 WiFi LED コントローラ HSES-LMC1 パネル64x32ドット4mmピッチ RGB LEDモジュール HSLM-6432P4C 日本語の表示は出来たのですが、文字サイズがパネルの高さの半分程度なので、パネルいっぱいの高さで表示させたいです。 静止テキストですと、倍率の値の変更でフォントサイズを変えられましたが、 スクロールですと倍率の値を変えてもフォントのサイズは変わりませんでした。 マニュアルにはスクロールでも倍率で文字表示の大きさが変えられると書かれていますが、なぜ反映されないのでしょうか?
今日はご対応ありがとうございました。
フォントの倍率は変更できるようになったのですが、 今度はなぜかフォントの選択ができなくなってしまいました。 メッセージ・タイプを静止テキストにすると2種類のフォント (IPAゴシックとglcd)が選べますが、スクロールテキストに するとフォントが選択できなくなります。 こちらもお調べいただければと思います。 ▼HHさん: >ご対応ありがとうございました。 >ご教授いただいた方法で解決しました。 > >▼nariさん: >>プログラムにミスがありました。 >> >> >>sdカード内の /template/edit.htmファイルをメモ帳等で開き、 >>269行目の static-text-fontsizeをscroll-text-fontsizeに >>変更してください。 >> >> >>https://github.com/h-nari/LED_Signboard/blob/master/sdcard/template/edit.htm#L269 >> >>これで、倍率が有効になるはずです。
こちらで試してみましたが、フォント選択できました。
sample1のスクリプトで,フォント選択できなくなる 手順がありましたら教えてください。 こちらでも試してみます。 https://github.com/h-nari/LED_Signboard/tree/master/sdcard/sample1
再度GITでインストールしなおしたところ解消しました。
htmファイルの書き換えに失敗していたのかもしれません。 ご対応ありがとうございました。 ▼nariさん: >こちらで試してみましたが、フォント選択できました。 > >sample1のスクリプトで,フォント選択できなくなる >手順がありましたら教えてください。 >こちらでも試してみます。 > >https://github.com/h-nari/LED_Signboard/tree/master/sdcard/sample1
ご報告ありがとうございました。
安心しました。 |
HSES_NODE_OLED_Sample_programsにてRssDispをコンパイルすると、Adafruit_I2CDevice.hがないとエラーになります。このライブラリーの入手方法を教えてください。 I2CバスはDisplayの通信につかっているのでしょうか。
Adafruit GFX Libraryのバージョンは1.11.9でした。Digital Clockのサンプルアプリでも以下のように同様なエラーがでます。多分単純な私のミスだとは思いますが、よくわかりませんのでご指導お願いします。
Humblesoft_SSD1306-master\src/Humblesoft_SSD1306.h:25:12: error: 'uint16_t Humblesoft_SSD1306::rgb(uint8_t, uint8_t, uint8_t)' marked override, but does not override uint16_t rgb(uint8_t r, uint8_t g, uint8_t b) override { ^ exit status 1
再度確認したところ、ローカルの Humblesoft_SSD1306ライブラリの
変更が githubに反映されていませんでした。 今、 github側を最新のものにしましたので、 Humblesoft_SSD1306ライブラリを更新し 試して頂けませんでしょうか。
おかげ様でコンパイルエラーはなくなりました。このあとプログラムアップロードしたところ書き込みに失敗したことでPCを変更しているのでHSES-PROG2のドライバーインストールされていないことに気が付き、USBドライバーのインストールを行った後、PortをCOM3を選択したところ動作しました。 ありがとうございました。
ご報告ありがとうございます。
安心しました。 |
HSES-NODEで使えるftpライブラリを紹介してくださいと
メールを頂いたので、こちらに回答します。 Arduinoでftpライブラリを検索すると 下記の物が見つかりました。 https://www.arduino.cc/reference/en/libraries/simpleftpserver/ esp8266もサポート対象なので HSES-NODEでも動くと思います。 レポジトリにサンプルプログラムなどもあります。 https://github.com/xreef/SimpleFTPServer Arduino IDEのLIBRARY MANAGERからインストールできるようです。 |
テスト
掲示板管理者です。
ホスト移行時の設定漏れで、書込み不可になっておりました。 申し訳ございません。 もう、書き込めるはずです。 |
2022/10/10
当方でテストした内容に基ずきメモとして書き留めておきます。 ■システム基本環境:Windows 10(最新Update), Google Browser ■テスト結果 1.ESP8266 Firmware Update実施(Board情報から:Board(0403), PID(6015)) 2.Arduino ESP8266 Module 作動状況 ------- -------------- -------------- 1.8.19 2.7.1 → 問題なく作動 2.7.4 → 問題なく作動 3.0.0 → コンパイルエラー 3.0.1 → コンパイルエラー 3.0.1 → コンパイルエラー 2.0.0 2.7.1 → コンパイルエラー
▼Rockyさん:
>2022/10/10 > >当方でテストした内容に基ずきメモとして書き留めておきます。 > >■システム基本環境:Windows 10(最新Update), Google Browser >■テスト結果 > >1.ESP8266 Firmware Update実施(Board情報から:Board(0403), PID(6015)) >2.Arduino ESP8266 Module 作動状況 > ------- -------------- -------------- > 1.8.19 2.7.1 → 問題なく作動 > 2.7.4 → 問題なく作動 > 3.0.0 → コンパイルエラー > 3.0.1 → コンパイルエラー > 3.0.1 → コンパイルエラー > 2.0.0 2.7.1 → コンパイルエラー すみません、テキスト編集方法になれていなかったので、桁ずれしてしまいました。 |
以下のコードで実行するとException(9) SPIERRORがでて再起動をくりかえします。
#include <Arduino.h> #include <Adafruit_GFX.h> // https://github.com/adafruit/Adafruit-GFX-Library #include <Humblesoft_GFX.h> // https://github.com/h-nari/Humblesoft_GFX #include <Humblesoft_LedMat.h> // https://github.com/h-nari/Humblesoft_LedMat #include <Fontx.h> // https://github.com/h-nari/Fontx #include <FsFontx.h> FsFontx fx("/ILGH32XB.FNT","/ILGZ32XB.FNT"); uint8_t imgBuf[1024*4]; void setup(void) { //Serial.begin(115200); Serial.begin(9600, SERIAL_8E1); delay(100); Serial.println("\n\nReset:"); SPIFFS.begin(); LedMat.begin(LMMT64x32s16, 2 , 2); LedMat.setLedMode(1); LedMat.setImgBuf(imgBuf, sizeof imgBuf); //LedMat.setPlane(4); if(fx.checkFontFile()){ LedMat.setFont(&fx); } else { Serial.println("Fontx files not found."); Serial.println("Contents of SPIFFS"); fx.dumpFileSystem(); Serial.println(); } LedMat.clear(); LedMat.println("リバティ"); //初期文字表示 LedMat.println("準備中"); LedMat.display(); delay(300); } //setup end Exception(9)を EspExceptionDecoderで見ると Exception 9: LoadStoreAlignmentCause: Load or store to an unaligned address PC: 0x402054fe: SPIClass::writeBytes_(unsigned char const*, unsigned char) at C:\Users\win10u8300\AppData\Local\Arduino15\packages\esp8266\hardware\esp8266\2.7.4\libraries\SPI\SPI.cpp line 439 EXCVADDR: 0x3ffee93e Decoding stack results 0x4020555c: SPIClass::writeBytes(unsigned char const*, unsigned int) at C:\Users\win10u8300\AppData\Local\Arduino15\packages\esp8266\hardware\esp8266\2.7.4\libraries\SPI\SPI.cpp line 420 0x402031e4: Humblesoft_LedMat::write_data(unsigned char*, unsigned int) at C:\Users\win10u8300\Documents\Arduino\libraries\Humblesoft_LedMat-master\src/Humblesoft_LedMat.h line 247 0x40203640: Humblesoft_LedMat::set_write_pos_cmd(unsigned int) at C:\Users\win10u8300\Documents\Arduino\libraries\Humblesoft_LedMat-master\src\lm_cmd.cpp line 242 0x402029e4: Humblesoft_LedMat::display() at C:\Users\win10u8300\Documents\Arduino\libraries\Humblesoft_LedMat-master\src\Humblesoft_LedMat.cpp line 163 0x40201217: setup() at C:\Users\win10u8300\Documents\Arduino\LedMatFontSSerial_Fix1130-1/LedMatFontSSerial_Fix1130-1.ino line 42 0x40208de0: loop_wrapper() at C:\Users\win10u8300\AppData\Local\Arduino15\packages\esp8266\hardware\esp8266\2.7.4\cores\esp8266\core_esp8266_main.cpp line 194 となっております なにが間違っているのか教えてもらうと助かります。 LedMatのEXSAMPLEは全部動きます。
すみませんが、FsFontxには自信がありません。
リリースした当時とSPIFFSも変化しましたし、 当時もSPIFFSへのデータ書き込みがうまくいきませんでした。 結局、自分としてはフォントのデータを #includeで 読み込む romFontxばかり使っています。 使用例は、Ledではありませんが https://github.com/h-nari/Humblesoft_ILI9341/blob/master/examples/kanjiDisp/kanjiDisp.ino にあります。 FsFontx自体もリリースから外したいと思います。
エラーの発生とESP8266の故障が重なってわかりにくくなってました。
新品のHSES-LMC1と交換してもExceptionがでました。ただ違うPCでコンパイルしアップロードするとエラーなく動作しました。調べてみるとボードバージョンがちがっていました。ESP8266のボードマネージャーでVer2.4.2に変更するとエラーなく実行できました。最新版では動きません。 |
Humblesoft_ILI9341-master/examplesのプログラムを書き込んでみたのですが、どれも書き込みは成功しましたが、なにも表示されません。
Humblesoft_ILI9341.cppでlog_iが無いというエラーが出たのでコメントアウトしましたが、これが原因でしょうか?
ParamsもSTM32対応で動かなくなっているということはないでしょうか?
calibrationSaveLoad.inoで、読み出した値が0になってしまいます。
調べてみました。
Paramsは EEPROMというライブラリを使用しているのですが、 これが動かないようです。 EEPROMのexampleの eeprom_writeを書き込んでみましたところ、 ERROR! EEPROM commit failed と表示されてしまいました。 https://github.com/esp8266/Arduino/blob/master/libraries/EEPROM/examples/eeprom_write/eeprom_write.ino もう少し、調べてみます。
ESP-WROOM-02のフラッシュのサイズが
途中から4Mから2Mに変更されたのは知っていたのですが、 HSES-LCD24Bに搭載しているものは、時期的に 4MBだと思いこんでいましたが、2MBのようです。 Arduinoのコンパイル時のメッセージに Auto-detected Flash size: 2MB と表示されていました。 コンパイル時の設定を2MBにしましたところ、 EEPROMおよびParamsの動作を確認できました。
▼nariさん:
>ESP-WROOM-02のフラッシュのサイズが >途中から4Mから2Mに変更されたのは知っていたのですが、 >HSES-LCD24Bに搭載しているものは、時期的に >4MBだと思いこんでいましたが、2MBのようです。 そのように変更したら記録してくれるようになりました。 ありがとうございました。 中国品質といわれますが、連絡なく変更されていたのかもしれません。この液晶もバックライトがズレていて、貼りむらのようなものも見えます。 |
HSES-LMC1を使用し、HSLM-6432P4C 横2枚 上下2段の4枚使用時に
上下同時スクロールとか 1段目は固定表示2段目はスクロールとかの 使用を考えていますがうまく実現できていません。EXSAMPLEを参照していますが 思ったようにうごきませんが、できない仕様ですか。
exampleのscroll_text
https://github.com/h-nari/Humblesoft_LedMat/blob/master/examples/scroll_text/scroll_text.ino
は、動きませんでしょうか?
2x2の構成ですと、16行目は
LedMat.begin(LMMT64x32s16,2,2);
色が変になるので、17行目はコメントアウトしてください。
// LedMat.setLedMode(1);
exampleのscroll_textはうごきます。
それを元にして32x32の全角漢字を上段と下段で別々に 静止とスクロールしようとしています。
ScrollTextは、まず領域の表示等の初期化を行います。
scroll_text.inoだと 23から29行です。 あとは、スクロールするデータを書き終わった タイミングでupdate()がfalseを返すので、 表示する文字を print()で追加してやります。 scroll_text.inoだと 54, 65行あたりです。 ScrollTextを介さず、直接 LedMatで描画すれば、 固定表示となります。 49行です。 |
現在はtickerでRS232Cを受信していますが、serialEvent()なる関数はHSES-LMC1ではつかえますでしょうか。
HSES-LMC1は esp8266-arduinoを使ってますが、
HardwareSerial.cppに下記の記述がありました。 https://github.com/esp8266/Arduino/blob/master/cores/esp8266/HardwareSerial.cpp#L170 SerialEvent()が使えなくても、 Serial.available()を使用すれば 同じ処理ができます。
ありがとうございました。
▼nariさん: >HSES-LMC1は esp8266-arduinoを使ってますが、 >HardwareSerial.cppに下記の記述がありました。 > >https://github.com/esp8266/Arduino/blob/master/cores/esp8266/HardwareSerial.cpp#L170 > >SerialEvent()が使えなくても、 >Serial.available()を使用すれば >同じ処理ができます。 |
テストさせてください。
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LedMat.setTextColor("XXXXX")で文字色指定をしましたが
白以外はあわないのですがなにか設定がありますか white->白 Red->青 Orange->赤 Green->青 といった色に表示されます。
▼浦部さん:
LedMat.setLedMode(0)の設定で色表示はなおりました。 ただORANGE色のみ赤表示になります。 なにか注意することがありますでしょうか。
端子の接触が悪い可能性もあります。
ケーブルの抜き差しを2,3度やってみてください。 次のページのプログラムで LedMat.setLedMode(0); に変更したものだとどうなりますか? https://github.com/h-nari/Humblesoft_LedMat/blob/master/examples/hello/hello.ino?ts=2
▼nariさん:
>文字色はwhite,red,green,blue,yellow全部でています。 orange色だけがredになります。
plane数が1だと8色表示になりますので、
OrangeはRedと同じになります。 LedMat.setPlane(4) とかするとRGB各16階調となりますので 4096色表示に なります。 8planeまで設定可能です。 |
GROVEコネクターについてお伺いします。 GND、3.3V、ADの他に名称がないピンが一つありますが、これはNCでしょうか? 購入しましたGROVE用ケーブルにて+5を他の基板(スイッチ類)に供給するために使いたいです。
そのピンはどこにも接続されていません。
NCです。
有難うございまいした。 裏にジャンーパーが飛びますが、これで5Vがコネクター経由で他の基板につなげられます。 必要な電流は数mAですので問題ないと思います。 これでやっと完成です。
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タイマーは使えますでしょうか? またこのタイマーによる割り込みも可能でしょうか? もし可能なら両方の使い方の例をご教授ください。
ESP8266 arduino timerで検索し
以下のものを見つけました。 https://github.com/khoih-prog/ESP8266TimerInterrupt 使い方は以下や、 examplesのプログラムを見てください。 https://github.com/khoih-prog/ESP8266TimerInterrupt/blob/master/README.md これは本当に割り込みを使っているので、 資源の競合とうの問題も発生しますので 注意してください。 現実的には、そのような問題がない Ticker でも 十分かもしれません。 tickerライブラリの使い方は arduino ticker で検索すると色々出てきます。
Tickerで十分使えます。 資源の競合など気にしなくて使えるのは助かります。 有難うございました。
ご報告ありがとうございました。
ご報告いただけますと 励みになります。 |
一つお聞きするの忘れてました。 出力として汎用に二種類のブザーをコントロールする信号線(CMOS入力をドライブ)2本程度ほしいのですが、コネクタ名と信号名とピン番号をお教えください。
>無いです
最悪でも1本あれば対応可能なのですが、プログラムすれば出力になるようなポートはございませんでしょうか? もしくは拡張ボードでもよいのですが、、。ないとなると残念ですが量産を中止しないといけません。 よろしくお願いします。
出力1本でよければ
IO0が使用できます。 但しIO0はプログラムの書き込みモードへの 遷移に使用されますので以下の点に 注意してください 1. プルアップされていますので pinMode(OUTPUT) するまで出力はHighです。 2. プルダウンでLowにすると起動時 プログラム書き込みモードに入り ユーザプログラムは実行されません。 3. プログラム書き込み時に1瞬 Lowになります。
>出力1本でよければ
>IO0が使用できます。 あー良かった、これダメならLEDのある一点を光らせてこれを光センサをつけて出力(警告ブザー)をドライブしないといけないと思っていました。助かります。 プログラミング上ですが、ピン番号指定、出力設定、使用時0/1書き込みの三つについて教えてください。以前はスイッチ入力にIO0を使おうかと思っていたのですが、こちらはGROVEコネクタのアナログピンADで対応できること教えていただきましたのでそのようにします。 > 2. プルダウンでLowにすると起動時 > プログラム書き込みモードに入り > ユーザプログラムは実行されません。 RESETがLOWからHIGHに立ち上がる場合の話でしょうか? それともこのIO0単独でプログラム書き込みモードに入るのでしょうか? 以上よろしくお願いします。
>プログラミング上ですが、ピン番号指定、出力設定、使用時0/1書き込みの三つについて教えてください。
IO0のピン番号は0です。 あとは pinMode(), digitalWrite()を 使用してください。 >> 2. プルダウンでLowにすると起動時 >> プログラム書き込みモードに入り >> ユーザプログラムは実行されません。 >RESETがLOWからHIGHに立ち上がる場合の話でしょうか? それともこのIO0単独でプログラム書き込みモードに入るのでしょうか? RESETが立ち上がるタイミングでIO0がLowだと プログラム書き込みモードにはいります。 |
HSES-LMC1の基板上のCOMインターフェイスコネクタのTX/RXを使用する場合にはArduinoのプログラム記述はどのようにするのでしょうか?
>>Groveコネクタとはどのコネクタのことですか?
>下の図で左下にある GROVEとかかれた白い4ピンのコネクタです。 すみません見逃してました。 ピンアサインメントと信号の説明はどこかに記述ありませんでしょうか? シルクにはGND、+3V3、ADとありますがよくわかりません。アナログ入力ピンは左から数えて3番目ですね。 >>ところで、RESETスイッチの隣のスイッチは何でしょうか? これもUSERアプリで使えますか? >IO01に接続されています。 >digitalRead(1)で値を読み取り可能です。 >リセット解除時に、この信号がLowレベルだと >プログラム書き込みモードに移行し >ユーザプログラムは実行されませんので >注意してください。 なるほど手動で書き込みモードにするためですね。 この他は了解しました。
>ピンアサインメントと信号の説明はどこかに記述ありませんでしょうか? シルクにはGND、+3V3、ADとありますがよくわかりません。アナログ入力ピンは左から数えて3番目ですね。
結局、何がわからないのでしょうか? ADと書かれたピンがTOUTに接続されており analogRead(A0)で 0〜1Vの範囲の電圧が 0〜1023の値で読み取れます。
>結局、何がわからないのでしょうか?
1〜4ピンの信号名と機能を教えてください。 またピン番号は右から数えるのでしょうか、それとも左からでしょうか。 これまでのご回答いただいた文章から想像すると、ピン番号は右からで、各ピンの信号名と機能は以下でしょうか? 1ピン? 2ピン TOUT(A/D変換アナログインプット、値0-1V) 3ピン +3V (電源出力、最大何mアンペアまでとれますか?) 4ピン GND シルクの+3Vの次に3とありますがこの3は何でしょうか? 1ピンは空ですか? 以上よろしくお願いします。
>シルクの+3Vの次に3とありますがこの3は何でしょうか? 1ピンは空ですか?
+3V3は 3.3Vのことです。 50mAぐらいは大丈夫だと思います。 1ピンは空きです。どこにも接続されていません。 |
電源を切っても作業の続きからスタートしたいので、変数(Int)をいくつか保持したいです。 RAMではなくNV(不揮発メモリ)の領域のArduinoのプログラミング上の仕方をお教えください。 領域の確保から、読み書きなどです。メモリーフリーは必要ないです。 URLでも結構です。
もう一つは、このNV領域はブート(RESETボタンを押す)しても前回の電源切る前の値を単に読むだけになりますので、このためにはプログラムを書き込み終わるまでに値を確定しておかないちいけないです。このプログラム記述はどのようにするのでしょうか? 基本的なことなのでしょうが、大昔のことなので忘れてしまいました。 以上で分からないことは全部お聞きでき、このご回答いただいた段階でやりたいことに着手できると思います。 長々と素人にお付き合いいただきまして感謝申し上げます。 またこれからもまだ細かいところであるとは思いますのでよろしくお願いします。
esp8266 arduinoだと EEPROMというライブラリで
flashメモリーにデータを残すことができます。 https://github.com/esp8266/Arduino/tree/master/libraries/EEPROM 使い方は以下のページなどを参考にしてください。 https://qiita.com/exabugs/items/0220edd4c9bf93da981b |
GROVEコネクターのメスコネクターを購入したいのでメーカと型名をご連絡ください。
▼飯田和彦さん:
>GROVEコネクターのメスコネクターを購入したいのでメーカと型名をご連絡ください。 メスのコネクターを探しましたが 販売しているところが見つかりませんでした。 ケーブルを販売しているところは たくさんあるので、こちらを利用しては如何でしょうか? https://www.switch-science.com/catalog/797/ https://shop.humblesoft.com/products/detail/14 https://www.seeedstudio.com/cables-c-949.html
ハンブルソフトさんでケーブルの販売されていること知りませんでした。 ありがとうございました。
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