#author("2016-12-28T16:42:08+09:00","default:nari","nari") [[HSES-NODE(-OLED)使用説明書]] * HSES-NODEにUSBシリアル変換アダプタでプログラム書き込む方法 [#zed74ba6] - HSES-PROGを使用して書き込む方法もあります。 ** 準備 [#eb5606fe] 以下のものを用意します。 - USBシリアル変換アダプタ(TTLレベル出力) -- (参考)[[FTDI USBシリアル変換アダプター Rev.2 - スイッチサイエンス:https://www.switch-science.com/catalog/2782/]] - ジャンパワイヤー オス-オス 4本 -- (参考) [[ジャンパワイヤ(オス~オス) - スイッチサイエンス:https://www.switch-science.com/catalog/57/]] ** 接続 [#d28571a3] - ジャンパワイヤー等で USBシリアル・アダプタとHSES-NODEとの結線を行います。 -- USBシリアル側 : HSES-NODE側 -- GND - GNd -- 5V - 5V -- RXI - TX -- TXO - RX - USBシリアル・アダプタ側に同じ信号名の端子が無い場合には、同じ機能の端子に接続してください。 - USBシリアル・アダプタから5Vを供給できない場合は、5Vの接続を外し、HSES-NODEに直接USBケーブルで給電してください。 #ref(./HSES-NODE-161228a1.png) ** ファームウェア書き込みモードにする [#n2f1f39b] - HSES-NODEの IO0スイッチを押した状態で、RESETスイッチを押してください。 -- RESETスイッチを離す瞬間、IO0スイッチが押されている必要があります。 - これで HSES-NODEはファームウェア書き込みモードに入ります。 ** ファームウェア書き込み [#b3b8e12b] - Arduino-IDEのファームウェア書き込みボタンを押し、ファームウェアを書き込みます。 ** 使えそうな USBシリアル変換アダプタ [#d6a47135]