ソフトウェア開発環境
N-Card上で動くプログラムをコンパイルするには、 以下の3つの方法が考えられます。
- N-Cardに外部の記憶装置を接続し、 コンパイラ等をインストールする。
- Linuxのホスト上に Mips用のクロス開発環境を インストールする。
- WindowsのCygwin上に Mips用のクロス開発環境を インストールする。
Linuxホスト上でクロス開発環境をインストールする
linux用のmipsクロス開発環境は RPMの形で Maciej W Rozycki さんのサイト (またはミラーサイト) からダウンロードすることができます。
ここから 以下のものをダウンロードしインストールすれば
開発環境が出来上がります。
最後のCのライブラリはアプリケーションのクロスコンパイルで使用します。
カーネルのコンパイルだけを行う場合には不要です。
※ バージョンが変化して指定したファイルが無くなっている 場合もありますので、その場合は近い バージョンのものを ご利用下さい。
ソースから作る
最近(2003/10/09) linux-mips@linux-mips.org に流れた情報。binutils 2.13.2.1と gcc 3.2.2をコンパイルして問題無く 使えているそうです。
configure時の指定
Binutils (binutils-2.13.2.1.tar.bz2):
configure --target=mips-linux --prefix=/wherever/you/want
Gcc (gcc-core-3.2.2.tar.bz2):
configure --target=mips-linux --prefix=/wherever/you/want \
--enable-languages=c --enable-shared --with-gnu-as --with-gnu-ld \
--with-system-zlib --enable-long-long --enable-nls --without-included-gettext
ライブラリとインクルードファイルは Debianの物を使用したそうです。
libc6-dev_2.2.5-11.2_mips.deb
libc6_2.2.5-11.2_mips.deb
zlib1g-dev_1%3a1.1.4-1_mips.deb
zlib1g_1%3a1.1.4-1_mips.deb